マルカタ王宮址 Malkata
メディネト・ハブの南西部を占める広大な地域に,マルカタ王宮址があります。新王国時代第18王朝最盛期の王,アメンヘテプ3世は,本来ならば死者の地であるナイル川西岸に居を構えました。マルカタとはアラビア語で,「物を拾うことができる場所」を意味します。
この地は,現在のバーラート村の西側に位置し,今も活動を続けているコプト教のデイル・アル=ムハリブ修道院も王宮址のなかに存在しています。「魚の丘」…
ルクソールの遺跡案内HPへのリンク元です。
https://luxorwind.1net.jp/
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